当院オススメの清掃用具
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当院では『ルシェロ』のハブラシ、特に『ピセラ』をお勧めしています。
コンパクトヘッドなのでお口の中で動かしやすく、奥歯にも届きやすい!
女性の小さなお口でも奥歯までしっかり届くゆるやかな『カーブネック』です。
もちろん、男性にもお勧めです。先生も愛用中!軽く握るだけで手にフィットするハンドル形状とラバーグリップにより、快適なブラッシングが行えます。
テーパー毛(長い毛)とラウンド毛(短い毛)のハイブリッド段差植毛です。
テーパー毛が歯間部やポケットを、ラウンド毛が歯面を効率的にプラークを除去できます。色も5種類のパステルカラーで可愛いですよ(^▽^)/”
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歯間の清掃はハブラシだけではプラークを完全に落とせません。
そこで当院ではハブラシと併用して糸楊枝やデンタルフロスをお勧めしています。
デンタルフロスとは、ハブラシでは届かない歯間を清掃できる、糸状の清掃用具です。
当院ではハブラシと同じ『ルシェロ』のデンタルフロスをお勧めしています。
ワックスタイプなので歯間に入れやすく、さわやかなミントの香りがします。ケースのカラーも4種類あり、かわいいので持ち歩きもできます(^V^)/”
当院では歯間ブラシをあまり勧めていません。
歯間ブラシとは歯間を清掃できる、楊枝に毛がはえたような清掃用具です。
サイズが合っていないと、歯面が削れてしまったり(磨耗)、歯肉を傷つけやすくなります。
また、歯と歯が接触している部分は歯間ブラシを通すことが出来ません。
歯間ブラシを勧める症例もありますが、それ以外はデンタルフロスをお勧めします。
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慣れるまで時間がかかってしまうと思いますが、最初は鏡を見ながらゆっくり通してみてください。コツをつかめば短時間で清掃出来ます。
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いつも同じところでひっかかったり、糸がほつれたり、出血する場合は虫歯や歯周病のサインです。
セルフチェックにもなりますので早期発見、早期治療が出来ます。